宮坂家の食卓で「真澄 銀撰」と一致するもの
いよいよ夏本番です!
帰ってきて、はや一週間
日々忙しくてブログの更新が出来ずにいました。
会う方々に「あら、帰っていたの?」と言われて
書きたいことはあるものの・・・時間との戦い!!
留守の間からはじまった「島るり子器の展示会」
もありましたし、
「諏訪の長い夜」もはじまり
てんやわんや!
FM長野の伊織さんもご来店
次男の酒饅頭を買いに来てくださり
帰り際には真澄のアイスクリームを軒下で食べていかれました。
昨日 今日といえば 横山夫妻が我が家へお泊りがけでいらしてくださいました。
松の間では
「横山タカ子先生の本のサイン会」をしました。
今日の午前中は 先生お勧めの農家の方が新鮮お野菜の販売を軒下でしてくださいました。
昨晩は小鼓の西山さん・丘さん夫妻もいらして
総勢11名!
真澄の七號 山花 生酒で盛り上がりました。
途中に 西山さんが「お燗」・・・と言うので銀撰のお燗!
お料理は
かじかのフライ 塩イカの酢の物
なすの胡麻和え(なすは皮をむき 細長い千切りにして電子レンジにかけて
水分を切り 黒ねりごまに砂糖・塩・醤油で味付けしたものとあえます)
袋湯葉となすの煮物・・・・
メインは西山さんお勧めの牛肉の炭火焼!
2012年7月29日 15:07
燗どうこ
数ヶ月前に長浜へ立ち寄ったときに見つけた
骨董のお燗つけ(燗どうこ)
何時デビューさせましょうか?
と思っていたところ
一昨日、新セラの設計士の先生と打ち合わせ後
デビューの機会が出来ました。
まきストーブから炭を抜き出して、
炭の温かさでお湯の保温
慣れないながらもなんとかコツをつかみ
昨晩は、久しぶりに家族七人勢ぞろいしましたので
再度挑戦。
今回は、煙も出ずに、美味しいお燗がつきました。
お正月にも揃わなかった家族が
お鍋とお燗を囲んで
「宮坂家の食卓」
お酒は真澄の銀撰です。
前回、長男が帰省したときには
私の顔面転倒事件・・・・がありましたので
今回は慎重に行動。
2011年3月19日 13:46
七草粥
「七草ナズナ 唐土のとりの わたらぬうちに トトトン トトトン!」
一月七日の朝に七草を入れたおかゆを食べると、一年病気をしないとされます。
中国の古い文献に、一月七日に七種類の野菜の吸い物を食べて無病息災を願う風習があると記されていますが、
この風習が平安時代の日本に伝わったようです。
ここのところ、宴会続きで(昨晩は会社の新年会)少々、胃もお疲れ模様(いつも?)
今朝の宮坂家の台所は、一人一人 まな板の前にたち包丁を手に
「七草ナズナ・・・」と歌いながら七草を刻みます。
我が家の七草粥は、おかゆ 七草 プラス お餅も刻んで入れます。
胃も整えられて、また今晩は・・・
今日は今年最高の冷え込み、でしたので
やはり、真澄の銀撰の御燗で一杯・二杯・・・・・。
2011年1月 7日 18:11
うこぎ摘み
「食べられるの?あなた関東の人?」と声がけられました、
「はい!なんでも食べる関東出身者です!つくしも美味しいですよ。」
というと「たまげた!!」「こんな草食べるものではないと思っていた。」
覚えておくわ!と言われました。
意外と、東京人のほうが何でも食べるのか、
実家の両親の「ただの物ほど尊い」の精神お受け継いでいるのか!!
実家の両親の食いしん坊に改めて感謝です。
そこへ、 義両親が長ネギの苗を買って畑に植えはじめました。
仲のよいお二人の姿に、
「将来はお互いの夫婦で野菜造りをしたいわね・・・。」
と将来の自分たちを夢見てしまいました。
ちょうど、九州から蕨が送られてきたので、
蕨で真澄の銀撰で乾杯!
・切り昆布の炒め煮
切り昆布(生)をごま油で炒って、我が家の菜花をザク切りにして
一緒に炒り4・1・1(だし汁・醤油・みりん)で味付けする。
諏訪湖へ流れる宮川の川沿いの桜が満開!
長男が生まれた年に主人が青年会議所の企画で植えた桜なので
なんとなく息子の成長とダブって感激ものです。
「うこぎ」が目を出し始めたわよ・・・・。
と話しをしたら、親友のkeikoさんが
駆けつけてきました。
お昼休みに来てもらい、我が家の垣根の「うこぎ」摘みに。
しばらく会っていなかったので、積もる話で盛り上がり、
トゲのある木なので気をつけながらの摘み取り。
2010年4月21日 17:36
諏訪の御柱祭り
御柱祭り
先週からいよいよ御柱祭りが始まりました。
当日の朝は、雨がしとしと降り肌寒い日でした。
朝、会社に出勤で我が家の勝手口を開けて飛び出したとたん
「ザザー・・・・・・!」と
柱のごとく、前へ滑り込み、
木落としならぬ、km 落とし。
転ぶことには慣れていましたが、
今回はなにやら胸騒ぎ。
朝礼後のラジオ体操で右腕が上がらず、
念のために病院へ。
「肋骨にヒビが入りましたね・・。」と先生。
「全治一ヶ月!」
今日からお客様だというのに・・・困った。
しかし、自分の失態!痛くても頑張らなくては、と。
聞きつけて来た子供たちの助けで、
何とか三日間を過ごしました。
真澄 「純米吟醸あらばしり」の一升ビンと
銀撰のお燗酒で
・馬刺し(生姜のすりおろし)
・車麩の煮物
・鮎の粕漬け
等々
☆馬刺しはニンニクのすりおろしが、という方がいらっしゃいますが
やはり、お肉やさんのお勧めは「生姜」とのこと。
娘もカレーパンを作ったり、二日間のお弁当作りにも頑張ってくれました。
さて、今週末は諏訪大社 下社の山出し、です。
また、大勢のかたがたとの出会いが楽しみです。
2010年4月 7日 14:34